2020年02月14日

Webサイト上でアニメーションさせる料金を知りたい

ご相談

サイト上でキャラクターをアニメーションさせるご要望も意外と多く頂きます。
最近は動画が主流ですが、かわいいアニメーションで、というお声も根強いようです。

解決方法

Webでアニメーションを見せる手法はいくつかあります。

コマ数分画像を用意する

これはパラパラ漫画のようなものを想像していただければわかりやすいと思います。
主に写真などで動画風に見せたい場合に使用したりしますが、コマ数に応じてファイル容量も大きくなります。

パーツごとに素材を用意する

キャラクターを動かしたいときに、例えば手と足はタイミングをずらして振り子のように動かすことで歩行の動作を表すことができます。
あとは、顔や胴体など他のパーツとまとめて動かすことで歩いているように見せることが可能です。

また、前景と後景の移動速度を変えることでキャラクターが風景の中を移動しているように見えるようになります。

プログラムを使った実装

例えばFBXなどの3DCGファイルを読み込んだりWebGLなどプログラムを使ってサイト内に表示させ、マウスやタップに反応させるようなアニメーションも実装できます。

いずれの場合も概算の見積は、必要な大きさ、コマ数、移動数、アクションなど内容によって算出することが可能です。

この記事を書いた人

おおつき@TTI

Webディレクター、Webコンサルタント、Webコーダー、日曜プログラマー、他色々やってます。

気になったら
まずはご相談を

あなたの悩みのために専門家がチームを組み、課題解決に取り組みます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

日本全国どこでも対応します。